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テナント仲介・事業用賃貸物件とは

店舗を中心に貸しビルやオフィス物件などの事業用賃貸物件を指す言葉として狭義の意味で使われているケースが多いですね。

 

当コラムでは店舗や貸ビルなどの事業用賃貸物件のことを「テナント物件」と呼んでおります。事業用の「テナント物件」と居住用の「賃貸住宅」の本質的な違いは「入居者(借主)の商売のために存在する物件」であると言う点でしょうか。

 

テナントを契約する借主の先にいる、テナント利用者である『お客様』の為に存在する不動産物件であるので、誰に貸すのかと言う審査はもちろんありますが、プラスアルファで何に使うの?と言う点が居住用と大きく異なります。

 

基本的に事業を行うために借りるため、事業やお店の経営が行き詰まると支払いが出来なくなるリスがあるのです。居住用の場合そのリスクの審査には勤務している企業情報や勤務年数・年収などからその人が今後数年間家賃を払えるか否かを推し量ることが可能です。

 

しかしテナントや店舗などの事業がうまく軌道にのるのか否かは調べることが難しいですよね。ですのでテナントや店舗用の事業用賃貸物件は、家賃を6ヶ月分事前に請求されたり、原状回復のための敷金や保証金を高めに設定されるケースが多いです。

 

更にお金の問題が解決したとして、物件を探すことが大変難しいです。その理由としては良い立地は既に誰かが事業用として利用しているケースがほとんどで、ネット上に出ている募集物件は人気の無いことが多いのです。

 

撤退が決まっている店舗や、これまで事業用としては貸し出していなかったけど新たに貸し出しを検討している物件は地域の不動産会社が情報を保有して隠しているケースもあります。テナント専門にしている業者さんもいますが、テナントとして活動した地域を決めたら、その地域密着の不動産会社を尋ねて回るのが良い物件と出会える秘訣かもしれません。

 

ぜひ、テナント物件は中長期的な目線で探して見てください!